ラブラドールレトリーバーを飼い始めて
10月28日に我が家に来ました
2018年10月28日に女の娘がやって来ました。
近くにこれまた娘のラブもいるのですが、10歳になるのでこの家には連れてこれません。環境の変化に対応はできるでしょうが、もう歳なのでかわいそうで
2018年7月31日生まれです。
もう時期3ヶ月になります
12月の頭に3回目のワクチンを摂取し、散歩デビューも済ませましたが、まだまだ歩き方も解らなくて大変な日々を送っています。
自分ではよくわかりませんが、来た頃は全く届かないデスクに、今日は顔まで出てきたので20センチは伸びた計算になります。
10月28日に4.2キロの体重が、12月1日には5.2キロですから急激に成長しています。
食事も大変です
最初来た頃一緒に幼犬用のドライのドックフード、最初は水でふやかして、粉ミルクを加えたものを与えていましたが、今ではドライのみです。
ちなみに、粉ミルクは「ゴールデンドックミルク」130グラムを使用しましたが
追加の購入はしていません、母犬は50日でミルクが出なくなるそうなので、この1缶が終わる頃に、ドライを直接与えるようにしました。
ドライフードは最初は
『ネイチャーズプロテクション ドッグフード ミニジュニア 2kg【無添加 ゼオライト配合 プレミアム』
を与えていましたが
今回から
『日本ペットフード ビューティープロ ドッグ 子犬用 12ヵ月頃まで 3kg 』
ビューティープロ ビューティープロ ドッグ 子犬用 12ヵ月頃まで 国産チキン 3kg
- 出版社/メーカー: 日本ペットフード
- 発売日: 2013/03/08
- メディア: その他
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に変更しました。
理由は、『ネイチャーズプロテクション ドッグフード ミニジュニア 2kg【無添加 ゼオライト配合 プレミアム』を与えるとウンチ柔らかい状態が続いてしまい、健康診断では健康上は問題ないことはわかっているので、食事を替えることにしました。
というのも、10歳の娘も食事で同じようにウンチが柔らかくなり、結果色々とドライフードを替えた経験からです。
商品の違い
「ネイチャーズプロテクション ドッグフード ミニジュニア 2kg」と「日本ペットフード ビューティープロ ドッグ 子犬用 12ヵ月頃まで 3kg 」の簡単な違いを説明します。
商品概要から
「ネイチャーズプロテクション ドッグフード ミニジュニア 2kg」はリトアニアにあるNATURE‘S PROTECTION社の製品で国内ではPeaker株式会社が販売している2~10ヶ月の仔犬を対象としたドッグフードで、特徴は体内の不純物・毒素を吸着し、排出すると言われているマイクロゼオゲンという微粒子状にしたゼオライトを配合していることです。
1粒は約5ミリ程度で丸い形状です。
「日本ペットフード ビューティープロ ドッグ 子犬用 12ヵ月頃まで 3kg 」は「ビタワン」で有名な日本ペットフード株式会社の12ヶ月の仔犬を対象としたドッグフードで特徴は、成犬よりカルシウムの量を多く配合していることです。
1粒はハート型の10ミリ程度
価格
「ネイチャーズプロテクション ドッグフード ミニジュニア 2kg」は2,700円位から販売されています。
「日本ペットフード ビューティープロ ドッグ 子犬用 12ヵ月頃まで 3kg 」は1,000円位から販売されています。
総合評価
どちらが良いとは言い切れませんが、私の個人的感想では、「ネイチャーズプロテクション ドッグフード ミニジュニア 2kg」の方が油分が多い気がしました。個体差があるので多いことのメリットも充分あるのでなんとも言えません。
しかし、我が家の娘は、油分に今のところ弱いのと、早食い気味なので、粒の大きなタイプの方がよく噛むので「日本ペットフード ビューティープロ ドッグ 子犬用 12ヵ月頃まで 3kg 」に決めました。
最後の決め手となったのは、こちらは100gの小分けパックに入っているので、油分の酸化は防げるのが助かります。
試しに、少量与えてみると、次の日からトイレットペーパーでつかめるまでになったので今は『ネイチャーズプロテクション ドッグフード ミニジュニア 2kg【無添加 ゼオライト配合 プレミアム』がまだ残っているのでブレンドして使っています。
『日本ペットフード ビューティープロ ドッグ 子犬用 12ヵ月頃まで 3kg』に替えてからウンチの匂いが明らかに薄くなりました。身体にとってどちらが良いかは解りませんが、夜中にされると目が覚めてしまうくらいの匂いが無くなると私にとっては助かります。
まとめ
食事は、当然前提となるのは娘の健康が第一ですが、それとペットフードの値段は比例しないことを10歳の娘で経験しました。
今回も彼女との経験が役立ちました。